僕がランニングを続けて1年以上経ちました。
ダイエット目的だったランニングをマラソンの記録の向上を目指すことに意識を変えてから以前より走る距離が増えてきました。
今回は体形維持のランをしていたころと、マラソンの記録を狙ったときのランをしている時の身体の変化と心のを紹介しようと思います。
身体の変化
本格的にマラソンの記録狙い始めてから少しずつ、身体の変化を感じています。
まず見た目ですが普段は意識していませんが、周りの人から【少し痩せた?】と言われるようになりました。
実際に体重は3㎏ほど減っていて、顎や腹周辺の脂肪が減っているように感じました。
特に下半身の変化が大きく、足は細くなって筋肉が付き、お尻は以前より小さくなりました。
体力面では以前より疲れにくくなったと感じます。
仕事柄、立ち仕事や力仕事が多いですがラクにこなせている感じがします。
ただこの変化は、半年以上経ってから現れた変化のため短時間では現れにくいかと思います。
マラソンに取り組むことで、継続して走ることができた結果として、ダイエットしていた頃より痩せることができました。
ちなみに食べる量はダイエットしていた頃より、たくさん食べています。
心の変化
本格的にランニングをやり始めてから、走ることが生活の一部となりました。
走る時間を捻出するためスマホみていた時間や、ダラダラとした時間の使い方が減り一日の時間使い方が有意義に使えるようになったと感じます。
時間の大切さが走るようになって、すごく感じるようになったってことですね。
時間の大切が分かると仕事の取り組み方や、生活の考え方が変わり少しずつ無駄が減ってきました。
以前は無駄に思えていたことが本当は大切だと認識できたり、後回しにしていたことが先に片づけるようになったりしました。
仕事がうまくいって絶好調というわけではありませんが、嫌なことが起きても以前と比べてストレスをうまく発散しながら仕事がこなせています。
もちろん全部が効率的にこなせている訳ではありませんが、少しづつ時間を有効活用できるようになったとおもいます。
身体が少しづつ変わったこと、少しづつ速く走れるようになったことで自信がつくようにもなりました。
やってみる、続けてみることが大事
人に趣味と言えるものがなかった僕が、今では自信をもって「趣味はランニングです!」と言えます。
とりあえずやってみて、自分が好きがどうか試してみる。
好きなら無理のない範囲で続けてみる。
他の人と比べて成長できていないからと辞める必要はありません。
時には嫌になることもあると思いますが、自分のこころと身体に聞いて、できる範囲で続けることが大切です。
僕もいずれはサブ3を夢みてコツコツランライフを楽しんでいこうと思います。