皆さん朝ランしていますか?
朝ランを行うとあさひが気持ちいいし、早起きして1日が有意義に使えてメリットがたくさんあります。
でも朝というのは身体が起きたてで、まだ本調子ではありません。
本調子ではないときに走っても本来の実力は出せませんし、ケガをするリスクも出てきます。
朝ランをするときにしている準備を紹介します。
前日早く寝る

朝ランをするためには、早く起きなければなりません。
平日なら仕事に行く前に、休日なら二度寝せず早く起きなれければなりません。
そうなると前日早寝する必要があります。
朝ランをするのは、普段の生活を規則正しくするってことだと思ってます。
朝ランは前日から始まっているのです。
顔を洗う

顔洗うことで寝ぼけていた意識を覚醒させます。
一気にスッキリした気分になるので、朝ボーとする人は是非顔を洗って意識を目覚めさせてください。
水分をとる

寝てる時に水分が身体から出てしまっているので、起きてから水分は必ず摂りましょう。
僕はコップ2杯分の水を少しづつとるようにしています。
2杯なのは個人的にそれくらい飲みたいからです。
最低でもコップ1杯は飲むといいと思います。
一気に飲んでも身体に吸収されてる感じがないので、走る準備をしながら少しづつ飲むようにしています。
朝ごはんを食べる

私は朝ラン前に軽く朝ごはんを食べます。
食べるものはエナジージェルかおにぎりで、サッと食べるときはジェル、しっかり食べる時はおにぎりを食べます。
朝ラン前は食べないという方もいますが、個人的に食べた方がしっかり練習をこなせるので食べるようにしてます。
マラソン本番は必ず朝食を食べるので、朝食べてから走るに慣れた方がいいと考えを朝食べるようにしました。
準備体操をする

起きてすぐは身体が固まっているので、走る前の準備運動は大切です。
私はラジオ体操をするようにしています。
スマホのyoutubeでラジオ体操を流してゆっくり身体をほぐします。
なぜラジオ体操かというと適度に全身を動かせるのと会社でも毎日行っているからです。
その他にアキレス腱や前ももなど足を中心に伸ばしてから走り出します。
ゆっくり走る

走る準備を色々しましたが、それでも最初はゆっくり走ります。
だいたい10分〜15分は身体の動きが悪いと思います。
調子が悪い時は30分走ってもいつものように走れません。
急に動いてもすぐにバテてしまい、長い時間走ることができないので始めは準備運動だと思いゆっくりジョグを行いましょう。
まとめ
私が朝ラン前の準備を紹介しました。
パフォーマンスは昼や夜の方がいいですが、朝ランは爽やかに走れて気分が上がります。
身体を起こす準備は必要ですが、上手に朝走り気持ちいランライフをこれからも継続していきたいと思います。